シンプルな家づくりを目指しています
桑原建築設計室
kuwabara associates
家づくりはここから始まる
どんな家に住みたい
家を建てるからには、どんな家に住みたいのか?どこに住みたいのか?を決めなければならないと思います。
しかし、漠然としかイメージ出来ないのではないでしょうか?家づくりのプロに御相談すれば、はっきりイメージ出来ると思います。
どこに依頼するのか
家づくりのプロは、世の中に多く、誰に頼めば良いのか迷われると思います。ハウスメーカー、建設会社、設計事務所等、選択肢は多く迷うと思います。
HPでは、ヒントになる情報をお届けします。御自分に合ったプロに依頼することが、一番の近道です。
家づくりのイメージ
家のイメージを具体化するためには、いくつかの方法があります。私たちの事務所では、これまで多くの方に対応した住宅をデザインしてきました。お打ち合わせを通じて、
建築主の御希望に合った家のイメージを創造していきます。お話しを進める中で、家のイメージがより明確になってくることでしょう。
家づくりのナビ
住まい創りの羅針盤
私たちの設計事務所は、30数年前から住宅を中心の アトリエ的な事務所です。住宅の土地探しから、完成 メンテナンスまでトータルに 設計業務を行なっています。 特に、コンサルタント(住宅の相談業務)に力を入れて います。初めて住宅を建てる方にどのような手順 で進めて いけば良質な 住宅を手に入れることが出来るかのアドバイ ス等にも力を入れて います。又、土地探しをしている方の 場合は、事務所は、かなりの経験があります。ホームページを御覧ください。住宅づくりは、ローコストでシンプルな快適な空間を目指して、設計監理をしています。お打ち合わせは全て桑原が対応します。 設計した住宅の地図Googleマップ で見られます。Skype、zoo。
サービスのご案内
セカンドオピニオン
家づくりのセカンドオピニオンは、自分たちで進めている住宅建築の計画に対して
、外部から意見やアドバイスを受けることができるサービスです。建築家や住宅コンサルタントが、
設計図面のチェックや現場の確認を行い、様々な視点から改善点やアドバイスを提供してくれます。
このサービスは、自分たちの思い描く理想の家を実現するために役立ちます。また、間取りや設備機器など、
様々な選択肢がある中で、自分たちに合った最適な選択をするための参考にもなります。セカンドオピニオンは、
大切な買い物である住宅建築に対して、自信を持って進めることができるように、安心と信頼を与えてくれるサービスです。
事務所では、セカンドオピニオンのサービスを、初回無料で行っています。
家づくり費用・銀行ローン
家づくりには多大な費用がかかります。そのため、予算を無駄なく、効率的に使い、理想の住まいを実現するためには、事前の準備が必要です。
多くの方が住宅ローンを利用して家づくりをするため、ローンを借りる前には準備が必要です。ただ銀行にいきなり問い合わせても、
良い対応は得られないことが多いです。事前に家の計画書や仮の図面、予定建設地、家のイメージ、
そして自分自身の年収などの資料を用意することによって、対応が異なります。これらの資料を準備しておけば、
明確な予算を立てることができます。
建築設計事務所では、資料作成のお手伝いもしています。初めに予算をきちんと把握し、
利害関係のない専門家に相談して、無駄のない効率的な家づくりを進めることをお勧めします。
どこに依頼すれば良いのか
多くの方が、住宅展示場や友人、知人、あるいは雑誌等の情報から家づくりの準備を始めます。
おおよその見当がついたころ、銀行と融資の相談に行きます。その後、自分の資金に合わせた家の物件を見て回り、
ハウスメーカーや工務店等で、印象の良い営業マンの勧めで家を買う方が多いのではないでしょうか。
建築設計事務所や建築家は敷居が高く、料金が高いと勘違いしている人が多いのも事実です。
さて、ここで考えていただきたいことがあります。多くの方は、家づくりは初めてです。
雑誌やテレビ等で情報が可視化していますし、現在の住宅に住んでいることから、
誰でも家づくりは理解できると考えているかもしれませんが、本当でしょうか。
病院で病気を治すとき、医者に指導を受け、手術の時は任せる以外に方法はないのではないでしょうか。
家づくりも同じで、簡単に見える落とし穴があります。雑誌や本で1~2年勉強して解れば、
建築を勉強している学生がすべて専門家になれるわけではありません。一人前になるには、最低でも10年はかかります。
日本人は最初の調査や相談をおろそかにする傾向があります。また、何回でも無料相談につられ、
本当の情報を得ることができないことに気づかないことが多いと思います。
安易な判断が後で取り返しのつかないことになります。本当の情報は、費用がかかります。
最初が肝心です。利害関係の無い専門家に相談して、進路が見えてきてからスタートすることをお勧めします。